人工翻訳後修飾:neo-PTMsが造る 細胞内ケミカルネットワーク 細胞内ケミカルネットワーク

研究実績

学会発表

A03班の島津が日本毒性学会付加体科学部会第2回シンポジウムで口頭発表を行いました。

研究概要
Research
Outline

本研究領域は、細胞内タンパク質に人工的な翻訳後修飾(neo-PTMs)を導入することによって細胞内化学ネットワークを創出、その変化を理解し、それを役立てる学理を構築することを目指しています。
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組織について
About

本研究領域では、neo-PTMsをキーワードに、従来のアプローチでは不可能な生体機能制御法の確立と理解を目指すべく、3つの課題を設定し、それぞれに独自の技術と経験を持つ研究メンバーチームを編成しています。
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A01
neo-PTMsを 導入する
化学触媒によるneo-PTMsの導入
領域代表・研究代表/山次 健三
A02
neo-PTMsを 繋げる
neo-PTMsの階層間シナジー
研究代表/五月女 宜裕
A03
neo-PTMsを 理解する
neo-PTMsの生命機能解析
研究代表/島津 忠広