学会発表

日本薬学会第143年会(2023年3月26日、札幌)で、シンポジウムを開催しました。

5日本薬学会第143年会(2023年3月26日、札幌)で、シンポジウムを開催しました。

【シンポジウムタイトル】 neo-PTMs: 生命を駆動する生体分子修飾の化学的導入と生物学的理解

【日時】 2023年3月26日(日) 13:50 ~ 15:50

【会場】 [B会場] 高等教育推進機構 N棟 N1

【年会URL】https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm143/top

 

はじめに:山次 健三(東大院薬) (13:50 〜 13:54)

13:54 〜 14:12
[S13-01] 細胞内のアシルCoAを活性化するヒストンアシル化触媒
○山次 健三1 (1. 東大院薬)

14:12 〜 14:30
[S13-02] メチル化基質探索のための人工的化学修飾の導入
○五月女 宜裕1,2 (1. 理研CPR、2. 理研CSRS)

14:30 〜 14:48
[S13-03] neo-PTMsプローブを用いたタンパク質ヒスチジン残基メチル化酵素の発見とその機能解析
○島津 忠広1 (1. 理研CPR)

14:48 〜 15:17
[S13-04] 可逆的なRNAリン酸化修飾の発見と機能
-RNA修飾を探す・調べる・操る-
○大平 高之1 (1. 東大院工)

15:17 〜 15:46
[S13-05] tRNAメチル化酵素FTSJ1の破綻が引き起こす知的障害の発症機構
○中條 岳志1 (1. 熊本大院生命科学研究(医))

おわりに:五月女 宜裕(理研CPR) (15:46 〜 15:50)

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